6号機導入によるパチスロファンの声と1ヶ月の収支とは?

6号機導入によるパチスロファンの感想と1ヶ月の収支とは?

パチスロファンの「6号機」を打った感想と1ヶ月の収支が気になったので調べてみました。

オンラインカジノのスロットゲームの方がよっぽど利益率がいいと思うのですが…とは言え、長年打ち慣れているという愛着感はありますよね。

6号機導入によるパチスロファンの声と1ヶ月の収支が気になったので深堀してみました。

6号機導入によるパチスロファンの感想と1ヶ月の収支とは?

6号機の特徴とは?

一言で言うと、大きく負けることはないかもしれないが、大きく勝つこともあまりない、ということです。

“1日で20万円くらい勝つ”といったような可能性は低くく、その分“夢がない”と感じるパチスロファンも多いのではないでしょうか。

メリット

短い時間で多くの出玉を稼る可能性が高まっています。

  • 1ゲームあたりの純増枚数が5号機の最大純増2枚から6号機では無制限制限となった。

つまり、

そこまで大きくは勝てないけど、短時間でそれなりの出玉を得ることができるというのが6号機の特徴でもあります。

デメリット

“一撃1万枚”といった出玉を稼ぐことができなくなって、大きく勝つことが難しくなっています。

  • 1回の連続した遊技間で得られる最大出玉は差玉で2400枚に減少
  • ボーナスの最大出玉も5号機時代の450枚から300枚に減少

パチスロファン 「生の声」

そんな6号機時代になって、一般ユーザーのパチスロライフはどう変わっているのでしょうか。

会社員の男性・山本さん(仮名、30代後半)

「勝てる気がしなくなった…」と思いつつも打ち続ける。

都内に住む会社員の男性・山本さん(仮名、30代後半)は、20代のころからパチスロが趣味で、主に週末に自宅付近のパチンコ店で打っているという。

しかし、最近は「めっぽう勝てなくなった」と少々嘆き気味です。

「基本的に新台を好んで打っていて、最近は6号機もよく打っているんですが、やはり4~5年前の5号機の時代に比べると勝てなくなりました」

 そんな山本さんが最近よく打っているのは、6号機の『Re:ゼロから始める異世界生活』(大都技研)です。

6号機の『Re:ゼロから始める異世界生活』(大都技研)

ゼロから始める異世界生活

最大純増枚数が8枚で、出玉速度が速いのが最大の特徴です。当たりを引くまでが大変ですが、1回当たればサクッとそれなりの出玉が得られるというタイプ。短時間で遊ぶ人向けというイメージ。

パチンコジャーナリスト

山本さんは、アフターファイブにこの『Re:ゼロから始める異世界生活』を打っているという。

「あんまり勝てないというイメージの6号機の中では、『Re:ゼロ』はまだ夢がある方だと感じています。夕方からあまり時間がない中で打つことが多いので、一気に出玉が増えるのは単純にうれしい。ただ、勝っているかと言われれば、残念ながら負けまくってます。あまりに勝てる気がしないので、そろそろやめたほうが良いのではないかとも思っているのですが、惰性で打ってしまう。ちょっとよくない状況です」(山本さん)

撤去間近の旧機種を打ちまくるが、全然勝てない…

新機種として導入されるのは6号機のみとなっているなかで、5号機と呼ばれる旧機種はどんどんホールから姿を消しているのが現状です。

業界内の自主規制

業界内の自主規制として、ホールに設置されている全台に対する5号機の割合を段階的に下げていくことになっています。

そのため、古い機種がどんどん消えていっています。

そんななか、パチスロファンが気になっているのが、出玉爆発力の高い人気機種の撤去です。

たとえば

  • 『バジリスク甲賀忍法帖 絆』(エレコ)
    ※2019年12月頃に撤去される予定。
  • 『アナザーゴッド ハーデス -奪われたZEUS Ver.』(ミズホ)
    ※2019年12月頃に撤去される予定。
  • 『ミリオンゴッド -神々の凱旋-』(ユニバーサル)
    ※2020年1月頃の撤去される予定。

自営業の男性・佐藤さん(仮名、40代前半)

そんな撤去間近の機種を打っているというのは、都内在住、自営業の男性・佐藤さん(仮名、40代前半)。

「『バジリスク絆』、『ハーデス』、『凱旋』は、長年ずっと打ってきた機種なので、なくなってしまうのは本当に残念。だから、今のうちにできるだけ打っています。でも、撤去が近いからといって、高設定の台が増えているわけでもなく、全然勝てないのは変わらない。金銭的な余裕もなくなりそうで、この3機種が撤去するまで持つかどうか……なんて心配にもなってきました。まあでも、おそらくこの3機種が撤去されたら、心置きなくパチスロをやめられるような気もしています。」

会社員の男性・高山さん(仮名、30代後半)

ほとんど打たなくなって、YouTubeで我慢

6号機の時代になって、パチスロをほとんど打たなくなったというのは、神奈川県に住む会社員の男性・高山さん(仮名、30代後半)。

「出玉が規制されて勝ちにくくなったし、6号機の新機種の出玉性能について、新たに勉強するのも面倒くさい。勝つためにいろいろ努力しても、それが報われない状況になっているので、打つだけ損になってしまうのでは?という感覚で、いまはほとんど打っていません」

「でも、パチスロって、時間が経つとまた内規が変わって、出玉規制がゆるくなることも多いので、いつかまた勝てる時代が来るんじゃないかと期待しています。そのために、一応いろんな情報だけは入れておこうと思って、YouTubeのパチスロ実戦動画を毎日のように見ています。動画を見ていると打ちたくなってくることもあるんですが、逆に動画だけでもそこそこ楽しめます」

パチスロファンの1ヶ月の収支は?

1ヶ月の収支

パチスロが趣味だという30代会社員の男性が1か月にどれくらいの金額をパチスロに使ったのかを検証してみました。

今回、サンプルになってもらったのは、都内在住の男性・Kさん(独身)。

30代後半の会社員で、普段は月曜日から金曜日まで朝の9時かから5時まで勤務している。パチスロに行くのは主に会社帰りと週末。月に5~6回ほど通っているという。

5月のパチスロ記録は以下の通りです。

Kさんの解説とともに紹介します。

  • 5月8日(月曜日) 18時~19時 渋谷区A店
  • 機種:ニューアイムジャグラー
  • 合計投資金額:5000円 収支:プラス1000円

「ゴールデンウイーク中は帰省していてパチスロに行けなかったので、休み明けの仕事終わりにお遊びに行きました。そんなにギャンブル性が高くないジャグラーでちょっとだけ遊んで、プラスになったところでやめました」(Kさん、以下同)

  • 5月13日(土) 12時~20時 渋谷区A店
  • 機種:バジリスク絆、魔法少女まどか☆マギカなど
  • 合計投資金額:6万3000円 収支:マイナス2万円

「久々に長時間打てる日だったということで、とにかく打ちたい台を好きなだけ打とうと思って遊びました。途中まで、ものすごく負けていたんですが、最後の方にちょっと出玉を獲得して、どうにか2万円負けまで挽回することができました」

大きく勝てるのは月に1回あるかないか…

  • 5月19日(金) 19時~22時30分 世田谷区B店
  • 機種:ジャグラーシリーズなど
  • 合計投資額:1万円 収支:マイナス7000円

「仕事帰りにちょっとだけ遊ぼうと思ったんですが、次の日が休みだったので、結局閉店近くまで打っていました」

  • 5月21日(日) 15時~21時 世田谷区B店
  • 機種:攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG、押忍!番長3など
  • 合計投資額:4万8000円 収支:プラス1万7000円

「この日も1日予定がなかったので、新しく入った台を中心にいろんな台を打ちました。ずっと負けていたんですが、最後に打った攻殻機動隊で3000枚以上出て、珍しくプラスになりました(笑)」

  • 5月27日(土) 15時~19時 渋谷区A店
  • 機種:蒼穹のファフナー
  • 合計投資額:3万2000円 収支:マイナス3万2000円

「2~3年前によく打っていた機種が復活して入っていたので、懐かしくて打ちました。結構負けましたが、楽しかったので大丈夫です(笑)」

「思ったよりも負けてませんでしたね(笑)。僕にとってパチスロは趣味なんですよ。負けた額は『趣味に使った額』という感覚。4万円くらいの出費であれば、そんなに気にはなりません。たぶん、キャバクラや風俗に行くのと似ていると思います。ちなみに、5万円以上の大勝ちは月に1回あるかないかです。1回大勝ちできれば月の4万円くらいの出費は還ってくるので、そんなにお金がかかる趣味とも思っていません」

Kさんは、パチスロ情報誌などを読んで研究することはあまりないとのことで、基本的には「打ちたい台を楽しむ」というスタンスです。

5月の1か月の間に5回パチスロを打ち、使ったお金が合計で15万8000円。

収支はマイナス4万1000円だったようです。

まとめ

新機種を打つ人、撤去前の機種を打つ人、そして打たずに動画を見る人などパチンコファンも6号機導入により、その打ち方に変化が見えます。

どちらにしても6号機に時代になって勝てなくなったと感じている人が多いのは事実のようです。

1日に4万円も5万円も使うということは、ギャンブルをやらない人にとっては、驚きかもしれませんが、パチスロファンからすると毎日ではないにしてもよくあることです。

パチスロ「6号機」は、趣味として楽しむにはいいようですが、趣味と実益を兼ね備えるならオンラインカジノの方が相当上のような感じるのは僕だけでしょうか。