バカラ ヒット&スタンドチャートと基本戦略

バカラ ヒット&スタンドチャートと基本戦略

バカラのヒットとスタンドのチャートと基本戦略について紹介します。

オンラインカジノのライブバカラを見てると「この場合は、ヒット?スタンド?」なんて考えている内に勝敗が決まってしまいませんか。

このヒットとスタンドのチャート理解したからと言っても勝敗にはあまり関係ありませんがゲームの中でリズムをつかむのには役立つと思います。

バカラ ヒット&スタンドチャートと基本戦略

ヒット&スタンドチャートとは?

バカラのヒット・スタンドチャート

「H」はカードが配られる「S」はカードが配られない

ヒット&スタンドチャートとは、プレイヤーとバンカーが最初に配られたカード以外にもう一枚カードを引くか引かないかを表した表です。(上記表参照)

言葉で説明するよりも見ていただいたほうが早いため、上記をご覧ください。

まず、「プレイヤーの3枚目のカード」と書いてあります。

まず、プレイヤー側のルールから見てみましょう。

プレイヤー側のルール

  • 2枚のカードの合計が9・8 → ナチュラル (カードは引かない)
  • 2枚のカードの合計が7・6 → スタンド (カードは引かない)
  • 2枚のカードの合計が5以下→ 3枚目を引く

次にバンカー側のルールです。

バンカーとプレイヤーの両者に共通するのは9・8がナチュラル9、ナチュラル8と呼び、共に3枚目のカード引かないことです。

バンカー側のルール

  • 2枚のカード合計が9・8 ➡ ナチュラル(カードは引かない)
  • 2枚のカード合計が スタンド (カードは引かない)
  • 2枚のカード合計が Pが6・7の場合はカードを引く
  • 2枚のカード合計が Pが4~7の場合は同上
  • 2枚のカード合計が Pが2~7の場合は同上
  • 2枚のカード合計が Pが0~9の場合は同上
  • 2枚のカード合計が2以下 Pの3枚目のカードに関係なく引く
    P=プレイヤーの略です。

カードが配られるか配られないかは、カードの数字とバカラのヒット&スタンドチャートに必ず従われます。

プレイヤーとバンカーの配当率

プレイヤー:1倍 (1:1)
バンカー:0.95倍 (1:0.95)
TIE:8倍(1:8)
※この配当比率はカジノによって若干異なる場合があります。

バカラの配当がバンカーでの勝利で何故少し少ないかと言うと、プレイヤー側とバンカー側を比べるとほんの少しですがヒット&スタンドチャートによってバンカー側の勝率が高くなっているからです。

バカラの基本戦略

バカラは運がゲームを左右するのですが、勝っている人はいつも勝つし、負ける人はいつも負けます。

そして、その勝てるプレイヤーが実践している基本戦略迷ったときはバンカーに賭けることです。

これがバカラの基本戦略です。

バンカーが勝つ確率は約51%で、プレイヤーが勝つ確率である約49%という数字を考えると、確率的にバンカーに賭けることがもっとも勝つ可能性の高い戦略と言えます。

しかし、ときにはタイ(引き分け)に賭けても勝率の高い場合があります。

それは「ディーリング・シュー」を確認しながら残りのカードが読める場合です。

このディーリング・シューとは、ゲームに使用するカードが収納されているボックスのことであり、ゲームが進みカードが減ってくると目で見て確認できるのです。

つまり、事前に利用しているオンラインカジノでは何デッキ(ジョーカーを抜いた52枚のカード)でバカラがプレイされているのかを確認しておき、プレイ中にどの数字のカードが出たのかを数えておけば(カウンティング)、自ずとこれからどの数字が出てくるのかを予想できます。

このカウンティングという方法は、カードの枚数が少なくなってきた後半にこそ力を発揮します。

なぜなら、カードの数え方を思い出してください。「10」「J」「Q」「K」はすべて「10」としてカウントするため、8デッキのバカラであれば、128枚の10が存在しており、他の数字は32枚あります。

前半戦は10が多くカウンティングするだけになってしまいますが、後半はカード枚数も減り10が少なくなってくるため、プレイヤー側が優勢となってきます。

プレイヤー・バンカー・タイの出現確率

一般的なバカラで使用される8デッキを条件に計算してみます。

8デッキとは、ジョーカーを除くトランプ52枚=1セット(1デッキ)を8セット(8デッキ)の416枚トランプを使用することを言います。

バンカーに賭けたハウスエッジは?

結果配当出現確率期待値
バンカーの勝ち0.950.4585970.435668
プレイヤーの勝ち-10.446247-0.446247
タイ00.0951560
還元率-0.010579
  • 【配当】1ドル賭けた場合に得られる利益の割合です。例えば上表の場合、バンカーに賭けているのでバンカーが勝ったら0.95単位(0.95ドル)が勝ちます。プレイヤーが勝ったら賭け金の1ドル負けです。
  • 【出現確率】8デッキでバカラをプレイした時、出現するカードすべての組合せからそれぞれの結果が出る確率です。
  • 【期待値】配当×出現確率=期待値。
  • 【還元率】RTPとも言われるそれぞれの還元率です。

プレイヤーに賭けた場合のハウスエッジは?

結果配当出現確率リターン
「BANKER」の勝ち!-10.458597-0.458597
「PLAYER」の勝ち!10.4462470.446247
「TIE」00.0951560
ハウスエッジ-0.012351

「TIE」に賭けた場合のハウスエッジは?

結果配当出現確率リターン
バンカーの勝ち!-10.458597-0.458597
プレイヤーの勝ち!-10.446247-0.446247
タイ80.0951560.761248
還元率-0.143596

還元率からみた勝率は?

上表のハウスエッジを%に置き換えると…

  • バンカーの勝ち・・・-1.06%
  • プレイヤーの勝ち・・・-1.24%
  • TIE・・・-14.36%

この数字を見るとギャンブルは長くやればやるほど負けるのが分かりますよね。

単純に毎回1,000円ずつバンカーに賭けるとしたら、約10.6円を毎回平均的に損失することになります。

タイに毎回1,000円賭けたとしたら、毎回144円失っていく計算になります。

「タイ」にはベットしない

還元率を考えた場合、プレイヤーよりバンカーに賭ける方が還元率が大きいので、バンカーに賭ける方が理論的に考えればほんの少しだけ有利です。

でも差が本当に小さいため、実際にプレイする場合はそこまで気にしなくても大丈夫です。

まあ、どうしても迷った時などは、バンカーに賭けるのが確率的に考えて最善の選択と言えます。

しかし、タイに賭けることは不利な賭け方だと結果を見ればわかってもらえるかと思います。

それにタイが出たとしても、「カジノの総取り」にならず賭け金は100%戻ってきます。

バカラの戦略について挙げるなら・・・

タイには絶対に賭けないこと!

必ずバンカーかプレイヤーのどちらかに賭けること!!

もしも、バカラをプレイしていて自分の予想がことごとく裏目になってしまい、バンカーとプレイヤーのどちらも選べないという時に、ついついタイに賭けてしまいがちですが、確率的に考えたら絶対的不利だと思い返して下さい。

電子出目表システム

バカラ・エンジン Baccarat Engine(お試しトライアル)

バカラ・エンジン Baccarat Engine(お試しトライアル)というソフトがあります。

ダンボネット・システムズさんが開発したソフトでとても便利です。

僕は、バカラの4つの罫線が実際にどんな風に動くのか、このソフトを使って検証しました。

また、自分が負けたゲームの復習用としても使えますね。

専用アプリケーションのインストール等は一切必要ないので簡単に使えます。

参考:バカラ・エンジン Baccarat Engine(お試しトライアル)

まとめ

ここまで読んでいただいた段階で、まずは一度バカラに慣れてみるのも良いでしょう。

「習うより慣れよ」と言いますが、バカラはまさにその通りです。