ベラジョン ルーレット攻略法 8回目の法則空回し大作戦とは?!
ベラジョンカジノのルーレット攻略法として8回目の法則空回し大作戦というのがあります。
オンラインカジノだから出来る攻略法なので、マーチンゲール法と資金管理の二つを上手く使えばパチンコや競馬よりも高い確率で勝てます。
ベラジョン ルーレット攻略法 8回目の法則空回し大作戦

8回目の法則空回し【基礎編】
ベラジョンルーレット攻略法8回目の法則空回し大作戦とは:
8回目の法則空回しとはは、同じ出目が7回連続出たら、8回目に反対の出目にベットしていくというルーレットの攻略法です。
それでは、なぜ8回目に賭けるのか?について見てみましょう。
なぜ8回目に反対の出目に賭けるのか?
なぜならば…
統計論としては、8回連続で同じ色(赤・黒)が出る確率が0.4%、この1%も満たない確率を滅多に起こらない現象と見てるからです。
もちろん、滅多に起こらない現象に対して想定外の結果も起こることもあります。
ルーレットで連続8回赤が出る確率を表にしてみました。
ゲーム回数 | 1回目 | 2回目 | 3回目 | 4回目 | 5回目 | 6回目 | 7回目 | 8回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赤が出る確率 | 50% | 25% | 12.5% | 6.3% | 3.2% | 1.6% | 0.8% | 0.4% |
※赤が出る確率の計算は小数第2点を四捨五入しています。
この表からも分かるように、ルーレットで連続して「赤」・「黒」が8回出る確率は0.4%です。
すなわち、99.6%の割合で、8回目には「黒」が出るということになります。
すごくないですか~^!!!
オンカジだけの攻略法

99.6%の割合で勝てる?!
世の中そんなに甘くありません。
ここで、一つの問題があります。
それは…
一言で言うと時間です。
ラスベガスやマカオなどのリアルカジノの場合、この8回連続になるまで待つとなると相当の忍耐が必要になってきます。
例えば…
ルーレットの1ゲーム3分だとしても、単純計算で同じ出目が8回連続で出たとしても、3分×8回=24分もかかります。
そんなに気長に待っことって出来ませんよね。
なので、リアルカジノで、この攻略法を使うのは時間的・忍耐的に難しいと思います。
では、ベラジョンのオンラインカジノではどうでしょうか?
もしも、7回目まで空回しが出来て同じ色(黒・赤)が揃ったところでリアルマネーで賭けることが出来るとしたら勝率はグッとUPしませんか?
回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出た目の結果 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 黒 |
スピン | 空回 | 空回 | 空回し | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 賭ける |
赤が出る確率 | 50% | 25% | 12.5% | 6.3% | 3.2% | 1.6% | 0.8% | 0.4% |
となれば…
ベラジョンで7回空回ししてから8回目に賭けることが出来るのでしょうか?
答えは…
”YES”です!!!!!
ベラジョンでは7回空回しすることが出来るんです。
7回限定じゃなくても、8回でも9回でも…
自分が決めた回数が揃うまで空回しすることが出来ます!
スマホ版のみではなくPC版でも出来ます!
それでは具体的にベラジョンのルーレットを使って説明する前に、もう少しルーレットの同じ出目が出る確率について説明したいと思います。
ルーレット同じ「出目」が出る確率
オンラインカジノだけに限らずランドカジノのルーレットでもプレイすると分かると思うのですが、同じ種類の出目が続いてしまったり、同じパターンが交互に連続して出てたりするのをよく目にすると思います。

例えば、
ルーレットの「赤・黒」で黒を賭けていく時に、最初に「赤」に賭けて負けたら、そのまま「赤」に賭け続けます。

勝ったら「黒」にするという簡単なルールで賭け続けると…
連続して同じ色が5回や6回出るこなどざらにあります。
ルーレットは、確率・統計的理論とは裏腹に出た目に『独立事象』というものがあります。
独立事象とは、1回、1回が独立して起こるので、たとえ何回連続して同じ出目が出続けたとしても、次に出る出目の確率は50%と言うことです。
もう少し具体的に言うと…
例えば7回連続で「黒」が出たからと言って、次の8回目のゲームの結果は前回までの7回連続「黒」とは、別々の確率であり、お互いに影響し合わないということです。
独立事象とは、ルーレットに当てはめて見ると、出目は常に独立しているので、過去の出目に関係がないという原則です。
しかしです!
当然のようにいつまでも永遠に同じ色が出ることはないし、いつかは必ず違う色が出てくるはずです。
それに…
ゲームには「流れ」というのもあります。
「ツキ」と言ってもいいと思います。
当たり前ですが、流れがよければドンドン勝てるし、その反対に流れが悪ければドンドン負けます。
僕の友人は、カジノへ行く前にはゲンを担ぎで流れを良くするために、必ずトイレ掃除をして、シャワーを浴びて身を清めてから行くと決めていました。
出目が連続で出た世界記録は?

ルーレットで連続で出た目の世界記録は、正式に確認されている記録としては1913年に「黒」が連続27回です。
ちなみに…
この黒が27回連続で続く確率は約1億3千万分の1です。
日本の人口(1億3千万)と同じくらいなので、この黒が27回連続で出る確率は、日本国民全員からたった1人選ばれるようなものです。
宝くじの確率なんかより目じゃないですよね。
僕の個人的な経験からすると連続で同じ出目が出たのは14回連続がMAXでした。

確立・統計理論に基づく攻略法
このような”同じ色という”本来はあまり起こりにくい、独立事象の連続に陥ったとき、8回目の法則というものが目安になります。
もともと、ネット上では8回ではなく7回目の法則でしたが、色々と試して見ると7回目より8回目の方が勝つ確率が高いことが分かりました。
これは、
「いくら同じ目が続いたとしても独立事象により確率上は同じでも、8回以上出目が続くことは滅多にない!!」という考え方を基にした攻略法です。
とにかく、頑張って8回揃うまで頑張って回すということですね。
それでは、具体的に8回目の法則の具体的なやり方をご紹介します。
ルーレットの種類は?

ルーレットの選び方
このルーレットの選び方がとても大切です。
ルーレットであればどれでも言い訳でなくて、ベラジョンの携帯版だと一つ種類のルーレットだけが有効です。
それでは、具体的なそのルーレットの選び方を見てみましょう。
- ベラジョンにログインする
- 「ルーレット」を検索する

上記の表のようにプレイ出来るルーレットの一覧表が表示されます。
その表の中から黄色の矢印の機種名“Roulette”を選びます。
※※※他のルーレットの機種でも空回しが出来るモノもありますが、見やすさと反応速さから言って、今まで試した中では一番やり易いと思います。
8回目の法則【実践編】

- 7回連続で同じ色(赤でも黒でも可)が出るまでは、リアルマネーで賭けずに、ひたすら空回し続けます。
※これが結構忍耐がいります。 - ゲームの画面では5回までしか表示されませんので、残りの2回は自分で覚えておきます。
- 7回連続で同じ色が出たら、違う色にリアルマネーを賭けます。
- 例えば、赤が連続7回出たら、8回目は黒に賭けます。
例えば、奇数が連続7回出たら、8回目は偶数に賭けます。
例えば、1-18が連続7回出たら、8回目は19-36に賭けます。
8回目の法則には、二者択一のイーブンベットに有効に活用でき、「赤・黒」のみならず、「奇数・偶数」「ロウ・ハイ」にも利用できます。
この手法は…
あくまでも、確率的な視点とゲームの流れの目安として見ているだけで、8回目に確実に当たるという保証はありません。
とは言え…
少なくとも、この攻略法を使えば、運だけを頼みにして賭けて資金を減らすスピードは少なくなると思います。
8回目の法則+マーチンゲール法
負けたら賭け金を2倍づつ増やすマーチンゲール法を使って、最初は調子がいいのですが、連続10回以上の出目が出て一発でマイナスになることがあります。
そのマーチンゲール法のマイナスポイントをカバーするのが、この8回目の法則です。
具体的なプレイ方法
まず最初に、連続7回で出目を揃えます。
ひたすら7回連続するまで空回しを続けます。
同じ色でも、ハイ・ロウでも、奇数・偶数でもOKです。
同じ出目が揃ったら反対に賭ける
同じ色が連続7回出たら、反対にリアルマネーを賭けます。
例えば、偶数が連続7回出たら勝負で8回目は奇数に賭けます。
8回目で負けたら…マーチンゲール法で賭け金を前回の倍にします。
8回目の賭け金が2ドルなら、9回目は4ドルになります。
それ以降は、
勝つまでマーチンゲール法で賭けます。
実際にROULETTEで8回目の法則空回し大作戦を使ってプレイした記録が以下のとおりです。
実録:8回目の法則(赤・黒)

回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出た目 | 2 | 31 | 6 | 31 | 35 | 8 | 38 | 5 |
結果 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | 黒 | 赤 |
スピン | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 2ドル |
- 空回しを開始して「黒」の目が連続でそろいはじめす。
- 上記ルーレットの赤丸の中に右から順番に2、31、6、31、35と出目が表示されます。
- 5回まで表示されないので6回目と7回目は自分で覚えておきます。
- 7回目まで黒が出たので、マーチンゲール法で初回ベット2ドルを「赤」に賭けます。
- 8回目に赤が出て2ドルゲットです。
- +2ドル
実録:8回目の法則(ロウ・ハイ)

回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回目 | 9回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出た目 | 27 | 33 | 32 | 33 | 32 | 34 | 21 | 25 | 15 |
結果 | ハイ | ハイ | ハイ | ハイ | ハイ | ハイ | ハイ | ハイ | ロウ |
スピン | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 2ドル | 4ドル |
- 空回しスピンを実施して「ハイ」が7回連続しました。
- 8回目にマーチンゲール法で初回ベット額2ドルで「ロウ」に賭けます。
- 8回目も「ハイ」が来たので、9回目にも「ロウ」に再度4ドル賭けます。
- 9回目に「ロウ」が出て4ドルゲットです!
- 2ドル勝ちました。
実録:8回目の法則(赤・黒)
回数 | 1回 | 2回 | 3回 | 4回 | 5回 | 6回 | 7回 | 8回目 | 9回目 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
出た目 | 21 | 21 | 3 | 18 | 21 | 5 | 25 | 12 | 6 |
結果 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 赤 | 黒 |
スピン | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 空回 | 2ドル | 4ドル |
- 空回しを実施して「赤」の目が7回連続しました。
- 8回目にマーチンゲール法で初回ベット額2ドルで「黒」に賭けます。
- 8回目は「赤」が出目だったので負けです。
- 9回目に再度「黒」に賭けてます。
- 「黒」が出目なので4ドルゲットです!
まとめ
「なぜ7回じゃなくて8回なの?」と疑問に思われる方も多いと思います。
ルーレット経験者なら分かると思うのですが、10回連続で同じ出目が出ることはよくあります。
7回目の法則とマーチンゲール法を組み合わせて10回負けた時の損失を計算してみます。
例えば、初回ベッドを2ドルとした場合、2ドル+4ドル+8ドル+16ドル=30ドルですが、8回目の法則だと、11回目まで引っ張れます。
8回目の法則を適用しすると、まれに起こる10回以上同じ目というまれに起こる現象にも対応出来ます。
僕の基本ルールとしは、「11回連続で1回でも負けたらその日はやらない」というものです。
なぜかと言うと、7回連続で出目を揃えるのが結構時間がかかりますので、11回連続で出目が揃ったら、その日は波に乗れなかったと諦めます。
とは言っても…諦めきれないのがギャンブラーですよね。
そのまま続けて、何度も痛い目に合ったので、今は「負けたらラッキー」くらいの意気込みで?!やってる感じです。
11回負けた時は2ドルからスタートすると30ドルです。
11回負けた時は4ドルからスタートすると60ドルです。
僕の体験からすると、負けた時の総額が資金の20%前後だと、精神的にあまりプレッシャーがかからないようです。
カジノは、勝ち逃げが基本です。
カジノは、勝ち逃げが基本です。
カジノは、勝ち逃げが基本です。
例えば、手持ち資金が20%減った場合と、30%増えた場合、FXで言う「損切り」と「利食い」を予め決めておくと安定した結果につながります。
ベラジョンルーレット攻略法8回目の法則空回し大作戦は時間はかかりますが割かし固いルーレットの攻略法です。
最後に言い忘れてことがあります。
それは、「0」の存在です。
「0」はイーブンベット(50%の確率)に入っていません。
なので「0」が出た時はノーカウントにして下さい。
もう一つ、ベット金額を上げる時はベットタイミングを8回ではなく9回もしくは10回へと上げて行くと出目が揃うまで時間は相当かかりますが安定してリスクを減らして安定的に稼げますが出目が揃うまでに忍耐が必要になります。
最後はやっぱり忍耐と鍛錬ですね。
コメント
[…] プラックジャックだけだと飽きるのでルーレットのベラジョン ルーレット攻略法 8回目の法則空回し大作戦などと合わせ技でゲームするのも一つの方法だと思います。 […]