日本にカジノはいつ出来るのか?!

日本にカジノが出来ると言われて久しいですが、いつ頃出来るのか気になったので調べてみました。

日本にカジノはいつ出来るのか?

参院選が遅延の原因?

IR整備法が成立、施行されたのが昨年7月です。

今年3月末にIR内の施設に関する基準を定めた整備法施行令がまとめられたまでは予定通りでした。

思いもかけないところでアオリを受けたのが日本版IR(統合型リゾート)法案です。

それが…

7月4日に公示された夏の参院選です。

カジノ管理委員会を先延ばし

政府は、7月に予定していた「カジノ管理委員会」の発足と、「IR整備に当たっての基本方針」の公表を、参院選以降に先送りにすることを決めました。

“選挙への影響を考慮した…”のは言うまでありませんが、日本が目指す「世界最高水準のIR」は、決してやましいものではないはずです。

選挙に関係なく…

もっと堂々と開業までのプロセスを進めて欲しいと思います。

基本方針の公表先送りにより、早ければ2024年~2025年にもカジノがオープンすると期待されていたのがズレ込む危険性が出てきました。

なかでも2025年の大阪・関西万博までにIRを整備したい大阪府/市にとっては急ブレーキとなりました。

米大手のカジノオペレーターは?

エド・バワーズ

一方、今年早々に『大阪ファースト』宣言をぶち上げている、米大手のカジノオペレーターは動じていません。

日本MGMリゾーツのエド・バワーズCEO兼代表執行委員は「遅延は数カ月にとどまるだろう。(大阪が目指す20204年開業は)アグレッシブな目標だが間に合わせたい」と言っています。

ジム・ムーレン会長兼CEO

また先に同インターナショナルのジム・ムーレン会長兼CEOも、「タイトなスケジュールなのは確か。だけど、これまでもわれわれは不可能を可能にしてきたよ」と、ブレない姿勢を示しています。

考えてみれば20年も前に日本カジノ構想が打ち出されながら、政治問題が持ち上がるたびにIRは後回しになってきました。

そんな超スローペースにも我慢を重ね、地方自治体やメディアとの関係を築いてきたのが海外のIR事業者です。

大阪府市のIR開業までの流れ

IR大阪構想

日本版IR開業までの流れ(表)は、今年7月のところで当初の予定からズレてしまいましたが、地方自治体とIR事業者の準備が進んでいればそれだけ、遅れを取り戻すこともできそうです。

同時にIRという大プロジェクトの説明をまだまだ続け、社会がそれをストレートに受け入れるまで成熟させておくことが必要になると言われてます。

参考: 日本のカジノ依存症対策は机上の空論なのか?!

北海道に米カジノ大手がIR構想

モヒガン・ゲーミング・エンターテインメント北海道セミナー

米カジノ大手モヒガン・ゲーミング・エンターテインメント(IR)は28日、北海道苫小牧市でのカジノを含む統合型リゾート(IR)事業の構想案を発表しました。

投資額は35億~45億ドル(約3800億~約4900億円)です。

IR施設で5000~7000人を直接雇用するとのことです。

日本では、3カ所の枠をめぐり数多くの自治体がIRの誘致合戦を繰り広げています。

誘致を目指す自治体は事業者を選定し、整備計画をまとめた上で、国に認定を申請します。

インスパイア・エンターテインメント・リゾート北海道

MGEが構想するIRの名称は「インスパイア・エンターテインメント・リゾート北海道」です。

ホテル3棟、会議場、アリーナなどを森に溶け込むように配置し、乗馬やクロスカントリースキー、農業などの自然体験が楽しめるエリアも設ける予定。

MGE社は北米の先住民族であるモヒガン族が1996年に創業しました。

米国とカナダで展開しており、アジアへの事業拡大を進めています。

苫小牧では、新法で「先住民族」と明記されたアイヌとモヒガンの両文化を紹介する博物館を開設したい考えいるようです。

まとめ

丁半博打

2024~2025年辺りにはカジノIRが建設されるような動きではないでしょうか。

日本版カジノIRと言うのであれば、せめて「丁半博打」を着物を着て和服姿で行って欲しいものです。

「さあ張った張った~」
「二、六の丁!!」
とかやったら、外国人観光客はすごく喜ぶのではないでしょうかね。