ベラジョンで勝てない理由と勝つための5つの対策
ベラジョンカジノで思うように勝てなくて入金しようかどうが悩んでいる方には必見です。
僕も最初はなかなか勝てずに独りで暗くなっていた時期がありました。
そこで、どうやったらベラジョンで勝てるようになったのか?
つたない経験ですが、今回ご紹介させて頂きます。
ベラジョンで勝てない理由と勝つための5つの対策
ベラジョンに限らずオンラインカジノで考えらる敗因について、まず考えてみましょう。
ギャンブルはそもそも勝てない
ギャンブルは胴元が勝つように出来ています。
その証拠に、競馬でも、パチンコでも、競艇でも、宝くじ(一応…)も胴元が潰れたという話は聞きませんよね。
だから、国で許認可制にして利権を守っていると言っても過言ではないと思います。
だからです。
ベラジョンだから勝てないのではなく、オンラインカジノだから勝てないのでもありません。
ギャンブル故に勝てないのです。
しかしです。
そうは言ってもです。
言いたいことは分かります!
そうなんです。
どのギャンブルにおいても勝ち組と呼ばれる人がいます。
弁護人によると、男は市販ソフトを改良した独自の競馬予想システムで、百万円を元手にインターネットで馬券の購入を始め、土日に開催される全国の中央競馬のほぼ全レースに賭け続けた。2007年から09年までの3年間に、約30億1千万円の払い戻しを受ける一方、約28億7千万円を馬券代に投入し、利益は約1億4千万円。
NIKKEI: 2013/5/23付
上記の日経の記事のように…
100万円を元手に1億円以上稼ぐ人もいます。
世の中にはパチプロもいますし、もちろんカジノを生業にしている人もいます。
しかし、参加者全体の割合を考えれば、パチンコや競馬で勝ち越している人は少ないのではないでしょうか。
これらのギャンブルとオンラインカジノを比較すれば、オンラインカジノの方が勝ちやすいと思います。
その理由は、オンラインカジノの控除率の低さです。
控除率とは胴元側の利益のことです。
ギャンブル還元率ランキング
ギャンブルをしていると(特に負けてる時)、結局「一番勝ちやすいギャンブルは何なの!?」と思うことは多々ありますが、その答えのヒントは「還元率(控除率)」にあります。
各ギャンブルの還元率一覧
5段階評価 | ギャンブル名 | 還元率 | 管轄庁 |
---|---|---|---|
評価5 | オンラインカジノ | 93~98% | ライセンス管理 |
評価4 | パチンコ・パチスロ | 80~85% | 警察庁 |
評価3 | 競馬 | 70~80% | 農林水産省 |
評価3 | ボートレース(競艇) | 75% | 国土交通省 |
評価3 | 競輪 | 75% | 経済産業省 |
評価3 | オートレース | 70% | 経済産業省 |
評価1 | 宝くじ | 46% | 総務省 |
還元率(ペイアウト率)とは?
ペイアウト率(還元率)とは、「多くの回数遊んだ時、平均して1回に得られる利益率」を表した数値で、プレイヤーがかけた金額のうち何%が手元に帰ってくるかという割合になります。
仮に…
競馬に10,000円をかけた場合に、そのうちの7,000円がプレイヤーに戻ってくるということを意味しています。
ギャンブルも事業経営なので運営費を稼ぐ必要があるため、必ず胴元(運営側)が儲かるような仕組みです。
そのためプレイヤーは常にマイナスからスタートというのが前提ではありますが、有名どころのギャンブルの還元率を比較すると「カジノ・オンラインカジノ」が一番勝ちやすいと言えます。
イカサマされる危険性はある?

ベラジョンで勝てない理由として、ネット上でよくイカサマの危険性が取り上げられますが、それは考えにくように思います。
まず運営側は第三者機関により不正がないか監視されています。
ペラジョンの場合はマルタ島のカジノライセンスを取得(上記図)しています。
もしも、イカサマがバレれてライセンスを取り上げられて信用を失えば営業が出来なくなります。
その方の損失リスクの方がイカサマでお客から巻き上げるよりも、会社にとっては損害が大きいです。
増してやカジノビジネスは今時珍しい追い風のビジネスです。
普通にベラジョンは運営していれば利益を生むビジネスモデルなので、イカサマをする必要はないですね。
「次は勝つ」という思い込み

カジノで負けてしまう場合のパターンとして、「勝手な思い込みによって負けてしまう」場合があります。
たとえば、
負けが続いているから、「次は勝てる!」という思考のパターンです。
同じように、ルーレットで赤・赤・赤と3回赤が続いた後に「次こそ黒だろう」というのもあります。
「赤が4連続する確率は1/16」と言われると……こちらは一見、説得力があるように聞こえますが、カジノは独立事象のゲームです。
たしかに赤が4連続する確率は1/16ですが、3回赤が続いた後に赤が出る確率は単純に1/2です。
前に出た目と次に出る目には、何の繋がりもありません。
このような基本的な理屈がわかっていないと、思い込みによって変な賭け方をしてしまい負けが続きます。
ベラジョンカジノで勝つための対策5つ

ベラジョンで勝てない理由は上記で紹介したような事柄が関係していることが分かったと思います。
ここからは勝つための対策を5つご紹介します。
- 登録ボーナスをもらう
- 勝てるゲームで勝負する
- ジャックポットを狙う
- 必勝法で戦う
- 1つのゲームを極める
登録ボーナスをもらって始める

まずは、ボーナスチップの利用です。
ボーナスがあるオンラインカジノは多いですが、ベラジョンカジノは他のオンラインカジノと比較すると、かなりプレイヤーに有利なボーナスが豊富です。
初回入金ボーナスだけではなく、セカンド入金ボーナス、サード入金ボーナスもあります。
これは、ベラジョンがリピーターを大切にしている証拠でしょう。チップが多くて困ることは何一つありませんので、できるかぎりボーナスを有効的に利用していきましょう。
好きなゲームではなく勝てるゲームを選ぶ
ゲームを自分基準で選ばない。
どうしても自分が好きなゲームを選択しがちですが、勝ちやすいか否かで種目を選択するようにしましょう。
この思考はギャンブルで勝ちために大切な思考です。
現にパチプロの人達は、好きな機種を打つのではなく勝てる機種を打ちます。
同じように馬券プロは好きな馬の馬券を買うのではなく、勝ちそうな馬の馬券を購入します。
オンラインカジノで勝つためにも、同じ思考が必要と言えるでしょう。
では、勝てるゲームは何なのか?
必然と控除率の低いゲームになります。
ブラックジャック、バカラ、ヨーロピアンルーレット。
まずは、この3つのゲームの攻略から始めます。
ジャックポットで大勝ちを狙う

ベラジョンにはジャックポット(大当たり)を狙えるスロットが用意されています。

ジョーカーミリオンズでは4億円もの大金獲得者が現れました。
ジャックポットスロットが当たるのは運次第ですが、勝てないなら大勝ちするまでじっくり待つというのも一つの選択です。
ギャンブル必勝法を徹底する
ブラックジャック、バカラ、ヨーロピアンルーレット……
これらのギャンブルはたしかに勝ちやすいギャンブルです。
しかし、これらのギャンブルに参加するすべての人が勝てるはずはありません。
勝ち組になれるのは、当然半分以下です。
では、何が勝ち組と負け組を分けるのでしょうか?
それはベット方法です。
負け組は、適当にベットしている人が多いように思います。
一方で勝ち組は戦略を持ちながらベットします。
勝ち組のベット方法は、攻略法に沿っていることが多く、攻略法を使用している人とそうではない人では当然差が生まれます。
1つのゲームのやり込み
攻略法をマスターするのは、そう簡単ではありません。
そのため、一つゲームに絞り込んで「選択と集中」でやった方が結果が早く出るように思います。
僕は最初にブラックジャックからはじめました。
参考: ブラックジャック必勝法
1つのゲームに絞り、そのゲームの勝ち方を身につけることが早道ではないでしょうか。
同じゲームを延々とやり続けるのは飽きてしまいますが、そんな時は気分転換に散歩でも行って下さい。
まとめ
僕は、自分でログ(記録)をつけるようになってから勝率が上がりました。
基本は、ブラックジャック、ルーレット、それにバカラです。
ブラックジャックはBSに基づいて賭けます。
ルーレットは、赤黒を基本に7回空回りさせてから賭けます。
バカラはバンカーの方が手数料を引かれますが少しだけプレイヤーよりも勝率がいいのでバンカー主体にして、負けたら倍掛けで賭けていきます。
最初にゲームの回数を決めているので、その数に達したら終わりです。
1日単位では負け越す場合もありますが、月度単位であればプラス収支の方が多いです。
負けは受け入れたくないのが人間の本能ですが、カジノで勝つには負けを受け入れて決して負けを取り戻そうとしてない心構えと自分のデーター分析が出来れば結果はついて来るようようになりますよ。