株で230億稼いだ投資哲学はカジノで生かせるか?!

お金を増やすという点では投資家とオンカジノのプレイヤーは同じ立ち位置にあるかも知れません。

そこで今回は、「一人の力で日経平均を動かせる男」と言われている個人投資家のCISさんから学ぶ、オンカジでも使える考え方をご紹介します。

株で230億稼いだ投資家から学ぶオンカジでも使える考え方とは?!

cis(しす)さんプロフィール

  • 個人投資家
  • 1973年3月生まれ
  • 2018年11月現在、資産約230億円
  • 大学4年生の2000年夏に口座を開き300万円で株式投資を始める
  • 01年大学卒業後、親族が経営する企業に就職
  • 02年デイトレを開始
  • 一時期資産を104万円まで減らすもスタイルを変えてからは勝ち続け、資産6000万円で04年6月に退職
  • 以後専業トレーダーとして04年内に2億円、05年内に30億円弱の資産を築き、トッププレイヤーの仲間入り
  • その取引の影響力の大きさから「一人の力で日経平均を動かせる男」とも言われる

元手300万円を230億円へ

元手300万円から230億円を稼いだカリスマ投資家のCISさんさんも、株式投資をはじめてしばらくは負けてばかりだったようです。

それがある時から…

ウソのように連戦連勝に転じました。

なぜ勝てるようになったのか?

投資を3年はやってみよう

CISさんは学生時代にパチンコで約2000万円稼ぎ、その半分を競馬に注ぎ込んだそうです。

パチンコで2000万円勝つとは…パチプロと言っても過言ではないですね。

最初の300万円の投資資金が底をついてからは、残りの700万円もつぎ込み、さらには毎月の給料も口座に入れていました。口座の残高はいちばん減らした時で104万円になっていたから、結果1000万円以上溶かしたんじゃないかな。それでも、「3年はやってみよう」と思っていました。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 

資金が半分の1000万円になった時に、300万円をネット証券の口座に入れて本格的な投資を始めたCISさん。

その時が、21歳。

「3年はやってみようと思った」とは、負けが多くなると投げだしてしますのではなく、最初から3年と期間を決めているCISさんはスゴイです。

勝てるようになった転機とは…

勝てるようになった転機は、

「2ちゃんねる」の株板のオフ会に参加したことです。

当時はデイトレード創世期で、2ちゃんねるも始まったばかりでした。

メンバー8人中6人を占める男性メンバーの中には、いまでは200億円から300億円を持っているであろう「uoa」さんや、数十億円を持っている「すくる~じ」さんと「びびりおん」さんがいました。

今から思えば…

フロンティア中のフロンティアのような集まりですね。

投資スタイルを変えた理由

その当時のCISさんの投資スタイルは、割安株を買って長期にわたり保有する長期トレードです。

世界的投資家ウォーレンバフェットさんと同じ株を長期保有する投資スタイルですね。

とは言え、

この長期トレードのスタイルはCISさんに合わずに結果を残すことが出来なかったそうです。

ちょうどその時に2チャンネルの株板のオフ会に参加。

だって、割安とか割高とか、将来この会社の業績は伸びそうだとか、そういった要素は自分が勝手に思い込んでいるにすぎないでしょう。勝っている人ほど、短期の値動きを見ている。あるいは株価指数に採用されるなど、株価が上がる理由が明確な銘柄を買っていることに気づきました。

一人の力で日経平均を動かせる男の投資哲学 

このオフ会をきっかけにして、長期トレードをやめ、値動きだけを見る短期トレードに変えたことが勝てるようになった転機でした。

すると、それまで負け続けていたところから連戦連勝になったのです。

オンカジで使える考え方

CISさんは、麻雀でもポーカーなどのギャンブルでも強い人の意見を聞いたりセオリーを学んだりして勝つようになったそうです。

負けているのに自分のやり方に固執している人は、他の人のやり方を聞いて、自分のやり方を見直すことから始める。

僕も負けている時に自分のやり方固執して、ずるずると負けるパターンが多いです。

自分のやり方を見直すのに最適な方法として、僕の場合は、ベラジョンの「マイカジノ」をクリックすると「取引履歴」というリンクがありますので、それでゲームの勝敗のログを確認します。

それをエクセルにコピペして記録をつけるようにしています。

どの手法を使ったのか…
勝敗の分かれ目はどこだったか…
などを確認するようにしています。

記録をつけるようになってからは、前よりも負けても熱くならなくなりました。

わずかな優位性を見極める

何かを予想してお金を賭けるのはギャンブルと同じです。

投資で利益を確保しようと思ったら「すぐ先にあるわずかな優位性」を生かすしかない。

これはオンカジにも通じるものがありますね。

自分が好きなゲームに固執するのではなく、少しでも還元率の高いゲームの中から選ぶという考えて方に応用出来ます。

僕は、バカラ、ブラックジャック、ルーレットを中心プレイしてます。

チャンスを掴むための準備

CISさんは常に仮説を考えています。

「こんなことが起きたら、こんな展開で儲かる」というアイデアを数十個は持っています。

CISさんが持っているアイデアがたまに現実になることがあっるそうです。

そのときは「はい、きた」という感じでチャンスを掴む。

チャンスを掴む仮説の立て方

チャンスを掴む仮説の立て方とは:

  • ほとんどの人が考えていないけれど、明確なロジックのあるもの
  • あるいは誰も指摘していないし、ロジックは不明だけど、経験則として明確な関連が認められるものです。

具体的には、

日経平均株価の計算方法にまつわるものがあります。

株価が高い銘柄を日経平均株価に採用すると、一瞬で300円くらい動いてしまうことが起こり得るため、1株で1万円を大きく超える任天堂や村田製作所は日本を代表する上場企業で「採用されるのではないか」と言われながら、いまだに採用されていません。

仮説としての二つの選択肢:

  • 1万円超えの会社が1社でも採用されたら、その他の会社も順次組み入れられる。
  • 日経平均株価の計算方法が変わって、株価が高い銘柄でも組み入れられるようになるかもしれません。

どちらかが実現したら、

瞬間に株価が1万円超えで日経平均に採用されてない銘柄を買う。

おそらく

組み入れの1カ月前になると、アナリストが話題にするでしょうから、株価は上がるはずです。

マーケットのことを学んで株価が上がる仮説をふだんから考えるようにするとチャンスをつかみやすくなる。

この仮説の立て方は、直接的にはオンカジの参考になりませんが、「マーケット」「カジノ」に置き換えると”カジノのことを学び勝っている人がどんな手法を使ているのかを考える”と応用が出来ます。

まとめ

CISさんの本を読んで、気に入ったポイントが2つあります。

それは、「重要なのは勝率ではなくトータルの損益」と「負ける人の特徴は冷静にモノを見られない人」の2点です。

負けるとどうしても、それを取り戻そうしてリスクの高い手法を選んでプレイしてしまいがちです。

「4勝に3杯で1週間のトータルで考えるよう」となってから負け越さなくなりました。

負けても熱くならずトータルの損益で考えるはオンカジでも使える考え方ですね。